ロシア映画 ガーディアンズ [◆ 映画]

『ロシア映画 ガーディアンズ』
劇場公開日 2018年1月20日
「クライム・スピード」のサリク・アンドレアシアン監督による
ロシア産ヒーローアクション。

【解 説】
かつて超人部隊計画で生み出された超人たちが、国家を危機に陥れようと
自らも超人となった組織の科学者とバトルを展開する。
ロシア版『X-MEN』である。

【予告編】
https://youtu.be/fVpXuEeCypk
【あらすじ】
冷戦下のソビエト。ある秘密結社の違法な遺伝子操作によって特殊能力を持った
兵士を生み出し、超人集団を作る「パトリオット計画」が秘密裏に進行していた。
しかし、その名声を独占しようとする組織の科学者クラトフの裏切りにより
研究所は爆破され、超人たちも姿を消す。
それから50年後。自身も強力な力を持ち、超人となったクラトフは
ロシア崩壊を企んでいた。
国家存亡の危機を防ぐため、パトリオットはかつての超人たちを見つけ出し
「ガーディアンズ」という名のチームを結成・・・・。

【キャスト】
アントン・パンプシニ ・・・・・・アルスス
サンザール・マディエフ ・・・・・ハン
セバスチャン・シサク ・・・・・・レア
アリーナ・ラニナ ・・・・・・・・クセニア
・・・・・他。
【スタッフ】
監督 サリク・アンドレアシアン
製作 アレクセイ・リャザンツェフ、ウラジミール・ポリャコフ
サリク・アンドレアシアン、ゲボンド・アンドレアシアン


【作品データ】
原題 Zashchitniki
製作年 2017年
製作国 ロシア
配給 ギャガ・プラス
上映時間 89分
映倫区分 G
映画 ノンストップ・トリガー 劇場未公開 [◆ 映画]
『ベトナム映画 ノンストップ・トリガー』
劇場未公開
美貌のヒロインが闇組織と戦うベトナム製スタイリッシュアクション。

【解 説】
巨大麻薬シンジケート、ウルフ・ギャングに命を狙われた特殊部隊の女エース・アン。
障害を持つ彼女の弟・ビンにも魔手が迫り、アンは組織に
立ち向かうことを決意する。
【予告編】
https://youtu.be/xR8Tjb5S2zs
【あらすじ】
警察の特別部隊、グェン・アン少佐は…ワールドワイド社の競売会場で
密輸品が出品される情報を入手し、現場を張り込んでいたところ
男が出品されている仏像を奪っている現場を目撃する。
格闘の末、仏像は取り返すのだが、相手を突き落として死なせてしまう。
死んだ男は新興勢力・ウルフギャングの一員で、リーダーの
ロクの妹フーンの婚約者でもあった。
ウルフギャングは男の仇を討つため、アンに刺客を差し向ける。
一方のアンも…ギャングを壊滅させるため、危険な単独任務を志願するのだが
ギャングの魔の手がアンの弟ビンにも迫り・・・。
【キャスト】
トロン・グォク・アン、ラムゥ・ビッセイ、マーカス・ギルハム
トルゥン・リ、マリア・トラン ・・・他。
【スタッフ】
監督 クォン・ゴ
撮影 ロス・W・クラークソン
音楽 スティーブ・カッパーニ
【作品データ】
原題 Truy Sat
製作年 2016年
製作国 ベトナム
上映時間 93分
映画 原作 スティーヴン・キング [◆ 映画]

『映画 原作 スティーヴン・キング 』
職 業 小説家。
【プロフィール】
本 名 スティーブン・エドウィン・キング
誕生日 1947年9月21日(70歳)
誕生地 アメリカ合衆国メイン州ポートランド
ジャンル ホラー小説
代表作 『キャリー』、『シャイニング』、『ザ・スタンド』
『スタンド・バイ・ミー』ほか。

【略 歴】
モダンホラーの帝王と称される小説家。幼くして両親が離別し
兄とともに母親に育てられる。
67年小説「鏡の床」が雑誌「スタートリング・ミステリー・ストーリーズ」に
掲載されプロの作家としての第一歩を踏み出す。
高校で英語を教えながら執筆活動を続ける。
74年、処女長編小説「キャリー」が出版され、2年後には
ブライアン・デ・パルマ監督によって映画化。
以降、「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」
「グリーンマイル」をはじめ50本以上が映画・TVドラマ化される。
85年、短編「トラック」(短編集「ナイトシフト1 深夜勤務」所収)を映画化した
「地獄のデビルトラック」で監督・脚本家デビューする。
小説家としてデビューした当初はリチャード・バックマンの名義でも作品を発表
そのなかの1作に「スティーブン・キング 痩せゆく男」(95)の原作がある。

【主な映画作品】
●「 IT イット」1991年

スティーブン・キングの同名小説をテレビ放送用に映像化したホラー。

キャスト
ハリー・アンダーソン、デニス・クリストファー、リチャード・トーマス
アネット・オトゥール ・・・・他。
スタッフ
監督 トミー・リー・ウォーレス 原作 スティーブン・キング
脚本 ローレンス・D・コーエン、トミー・リー・ウォーレス
●「炎の少女チャーリー」 劇場公開日 1984年8月18日

念力発火能力を持つ少女と、彼女を狙う政府の秘密機関との闘争を描く。
スティーブン・キングの小説『ファイアスターター』(新潮文庫)の映画化。

キャスト
デビッド・キース、ドリュー・バリモア、ジョージ・C・スコット ・・・他。
スタッフ
監督 マーク・L・レスター 脚本 スタンリー・マン
原作 スティーブン・キング
製作総指揮 ディノ・デ・ラウレンティス
●「スタンド・バイ・ミー」 劇場公開日 1987年

スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化した
ノスタルジックな青春ドラマ。

キャスト
ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン
ジェリー・オコンネル ・・・他。
スタッフ
監督 ロブ・ライナー 原作 スティーブン・キング
製作 アンドリュー・シェインマン、レイノルド・ギデオン
ブルース・A・エバンス
脚本 レイノルド・ギデオン、ブルース・A・エバンス
●「グリーンマイル」劇場公開日 2000年3月25日

フランク・ダラボン監督&スティーブン・キング脚本コンビが放つ感動作。

キャスト
トム・ハンクス、デビッド・モース、ボニー・ハント
マイケル・クラーク・ダンカン ・・・他。
スタッフ
監督 フランク・ダラボン 製作 デビッド・バルデス、フランク・ダラボン
原作 スティーブン・キング
脚本 フランク・ダラボン
●「キャリー」 劇場公開日 2013年11月8日

1976年にブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演で
映画化されたスティーブン・キングの同名小説を
クロエ・モレッツ主演で再映画化。

キャスト
クロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア、ジュディ・グリア
ポーシャ・ダブルデイ ・・・・他。
スタッフ
監督 キンバリー・ピアース 製作 ケビン・ミッシャー
製作総指揮 J・マイルズ・デイル
原作 スティーブン・キング 脚本 ロベルト・アギーレ=サカサ
映画 映画監督 滝田洋二郎 [◆ 映画]
『映画 映画監督 滝田洋二郎』
職 業 映画監督。
【プロフィール】
生年月日 1955年12月4日(61歳)
出生地 富山県高岡市
身 長 175cm
ジャンル 映画

【略 歴】
1974年(昭和49年)、獅子プロに助監督として入社。
1981年(昭和56年)、『痴漢女教師』で監督デビュー。
脚本家・高木功とのコンビで成人映画の監督として話題作を連発し
注目された。
ミステリ喜劇「痴漢電車・下着検札」からハードサスペンス「連続暴姦」まで
非常に幅広い作風を示す。「下着検札」では売り出し時期の竹中直人全て
松本清張と松田優作の物真似だけで準主演させ、満州事変秘話から
密室トリック殺人、人形アニメで締めくくるラストなどの凝りようで
話題を呼び、「痴漢電車・極秘本番」では、現代と大阪城夏の陣を
タイムスリップで往還する。
2008年(平成20年)に公開の『おくりびと』は大作ではなかったものの
これがロングランとなると、翌2009年(平成21年)の日本アカデミー賞で
最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞。
その後第81回アカデミー賞では日本映画初の外国語映画賞を受賞した。

【主な映画監督作品】
●「病院へ行こう」 劇場公開日 1990年4月7日

とある大学病院を舞台に、医者と患者やそこに携わる人々の姿を
ブラックユーモアに描く。

キャスト
真田広之、薬師丸ひろ子、大地康雄、尾美としのり ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 脚本 一色伸幸 製作総指揮 堀口壽一、岡田裕介
●「陰陽師」 劇場公開日 2001年10月6日

夢枕獏の同名連作に出てくる逸話を使って、オリジナルストーリーを展開。

キャスト
野村萬斎、伊藤英明、今井絵理子、夏川結衣 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作総指揮 植村伴次郎
企画 近藤晋 製作 原田俊明、塩原徹
●「バッテリー」 劇場公開日 2007年3月10日

累計380万部を突破した、あさのあつこのベストセラー小説を
「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督が映画化。

キャスト
林遣都、山田健太、鎗田晟裕、蓮佛美沙子 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 製作 黒井和男 企画 信国一朗、島谷能成
●「おくりびと」 劇場公開日 2008年9月13日

遺体を棺に納める“納棺師”という職業を通して、様々な死と向き合い人生を
みつめるヒューマンドラマ。

キャスト
本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子 ・・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 脚本 小山薫堂
●「天地明察」 劇場公開日 2012年9月15日

2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の
滝田洋二郎監督が映画化。

キャスト
岡田准一、宮崎あおい、佐藤隆太、市川猿之助 ・・・他。
スタッフ
監督 滝田洋二郎 原作 冲方丁 脚本 加藤正人、滝田洋二郎
映画 映画監督 廣木隆一 [◆ 映画]

『映画 映画監督 廣木隆一 』
職 業 映画監督、脚本家、俳優
【プロフィール】
生年月日 1954年1月1日(63歳)
出生地 福島県郡山市
ジャンル ピンク映画、恋愛映画

【略 歴】
82年、「性虐!女を暴く」で映画監督デビューし
しばらくピンク映画を手がける。
「魔王街 サディスティックシティ」(93・OV)で、ゆうばり
国際冒険ファンタスティック映画祭ビデオ部門の
グランプリを受賞した。
米サンダンス・インスティテュートに留学し、帰国後に発表した
「800 TWO LAP RUNNERS」(94)で文化庁優秀映画賞を受賞。
03年「ヴァイブレータ」で、第25回ヨコハマ映画祭の監督賞など
数多くの賞を受賞する。
09年の「余命1ヶ月の花嫁」は興収30億円を超える大ヒットを記録。
その他の作品に「やわらかい生活」(05)、「M」(06)、「軽蔑」(11)
「RIVER」(12)など。

【主な映画監督作品】
●「やわらかい生活」 劇場公開日 2006年6月10日

廣木隆一監督&荒井晴彦(脚本)&寺島しのぶ(主演)のトリオが
再び作り上げた女性のドラマ。
キャスト
寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、柄本明、田口トモロヲ ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 製作 森重晃 原作 絲山秋子
●「余命1ヶ月の花嫁」 劇場公開日 2009年5月9日

2007年、がんのため24歳6カ月で生涯を閉じた女性の最後の1カ月間を
カメラに収めて話題となったTBS系ドキュメンタリー番組
「余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ」を
映画化。

キャスト
榮倉奈々、瑛太、手塚理美、安田美沙子、大杉漣 ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 プロデューサー 平野隆 脚本 斉藤ひろし
●「だいじょうぶ3組」 劇場公開日 2013年3月23日

「五体不満足」の作者・乙武洋匡が小学校の教員を務めた経験をもとに
執筆した小説「だいじょうぶ3組」を映画化。

キャスト
国分太一、乙武洋匡、榮倉奈々、三宅弘城 ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 原作 乙武洋匡 脚本 加藤正人
●「ピース オブ ケイク」 劇場公開日 2015年9月5日

俳優の田口トモロヲが「色即ぜねれいしょん」以来6年ぶりに送り出す
監督第3作。

キャスト
多部未華子、綾野剛、松坂桃李、木村文乃、廣木隆一 ・・・他。
スタッフ
監督 田口トモロヲ 原作 ジョージ朝倉 脚本 向井康介
●「夏美のホタル」 劇場公開日 2016年6月11日

有村架純が、「ストロボ・エッジ」の廣木隆一監督と再タッグを組んだ
ヒューマンドラマ。

キャスト
有村架純、工藤阿須加、淵上泰史、村上虹郎、中村優子 ・・・他。
スタッフ
監督 廣木隆一 原作 森沢明夫 脚本 片岡翔、港岳彦
映画 原作 司馬遼太郎 [◆ 映画]

『 映画 原作 小説家 司馬遼太郎』
職 業 小説家、ノンフィクション作家、評論家。
【プロフィール】
本 名 福田 定一(ふくだ ていいち)
誕生日 1923年8月7日
誕生地 大阪府大阪市
死 没 1996年2月12日(満72歳没)
国 籍 日本
活動期間 1955年 - 1996年
ジャンル 歴史小説、推理小説、戯曲

【略 歴】
筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」
から来ている。
産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。
歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』
『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも
活発な文明批評を行った。
直木賞を受賞した『梟の城』や『大坂侍』『風の武士』『風神の門』などの長編や
短編「ペルシャの幻術師」「果心居士の幻術」「飛び加藤」など
時代・伝奇小説が多い。
推理小説も書き、『豚と薔薇』『古寺炎上』があるがあまり得意ではなく
この2作にとどまっている。
1962年(昭和37年)より『竜馬がゆく』『燃えよ剣』、1963年(昭和38年)より
『国盗り物語』を連載し、歴史小説家として旺盛な活動を本格化させた。
【主な映画(原作)作品】
●「暗殺(1964)」 劇場公開日 1964年7月4日

司馬遼太郎原作「幕末」の一篇“奇妙なり八郎”より「無頼無法の徒 さぶ」の
山田信夫が脚色「乾いた花」の篠田正浩が監督した時代劇。

キャスト
丹波哲郎、岩下志麻、木村功、小沢栄太郎 ・・・他。
スタッフ
監督 篠田正浩 脚色 山田信夫 原作 司馬遼太郎
製作 山内静夫
●「梟の城」 劇場公開日 1999年10月30日

梟と呼ばれる忍者としての誇りをかけ、秀吉暗殺に乗り出した
伊賀者の生き様を描いた時代活劇。

キャスト
中井貴一、鶴田真由、葉月里緒奈、上川隆也 ・・・他。
スタッフ
監督 篠田正浩 脚色 篠田正浩、成瀬活雄 原作 司馬遼太郎
●「御法度」 劇場公開日 1999年12月18日

誰もが知る新撰組の世界を、大島監督がまったく新しい解釈で綴った
異色時代劇。

キャスト
松田龍平、ビートたけし、武田真治、浅野忠信、崔洋一 ・・・他。
スタッフ
監督 大島渚 製作総指揮 大谷信義
製作 大島瑛子、中川滋弘、清水一夫
原作 司馬遼太郎
●「関ヶ原」 劇場公開日 2017年8月26日

司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら
豪華キャスト共演で映画化。

キャスト
岡田准一、役所広司、有村架純、平岳大、東出昌大 ・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 原作 司馬遼太郎 脚本 原田眞人
製作 市川南、佐野真之
映画 映画監督 是枝裕和 [◆ 映画]

『映画 映画監督 是枝裕和 』
職 業 映画監督、テレビドキュメンタリー演出家。
【プロフィール】
生年月日 1962年6月6日(55歳)
出生地 東京都練馬区
ジャンル 映画、テレビ
活動期間 1995年 -

【略 歴】
早稲田大学卒業後、独立TVプロダクション「テレビマンユニオン」で
ドキュメンタリー番組などの演出を手がける。
95年、初監督映画「幻の光」がベネチア国際映画祭で金のオゼッラ賞(撮影賞)
などを受賞し注目を浴びる。
続く「ワンダフルライフ」(99)は日本だけでなく、海外でも高く評価された。
「DISTANCE ディスタンス」(01)、「誰も知らない」(04)と2作連続で
カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品を果たし、後者では
当時14歳だった柳楽優弥に日本人初・史上最年少での
男優賞をもたらした。
その後の監督作も自身のオリジナル脚本によるものが多く、編集も自ら行う。
初の連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(12)でも全話の
脚本・演出・編集を手がけた。
福山雅治を主演に迎えて監督した「そして父になる」(13)で
第66回カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞した。
監督だけでなくプロデューサーとしても活動し、西川美和監督の「蛇イチゴ」(03)や
砂田麻美監督の「エンディングノーグ」(11)などを手がけている。

【主な映画製作作品】
●「誰も知らない」 劇場公開日 2004年8月7日

12歳の長男役を演じた柳楽優弥が第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。

キャスト
柳楽優弥、北浦愛、木村飛影、清水萌々子 ・・・他。
スタッフ
監督 是枝裕和 脚本 是枝裕和
●「歩いても 歩いても」 劇場公開日 2008年6月28日

年老いた両親の元に久々に集った家族の情景を静かなタッチで切り取り
人生の喜びと悲しみを浮かび上がらせたホームドラマ。

キャスト
阿部寛、夏川結衣、YOU、高橋和也 ・・・・他。
スタッフ
監督 是枝裕和
製作 川城和実、重延浩、久松猛朗、李鳳宇 ・・・他。
●「そして父になる」 劇場公開日 2013年9月28日
是枝裕和監督が福山雅治を主演に迎え、息子が出生時に病院で
取り違えられた別の子どもだったことを知らされた
父親が抱く苦悩や葛藤を描いたドラマ。

キャスト
福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー
二宮慶多 ・・・・他。
スタッフ
監督 是枝裕和
製作 亀山千広、畠中達郎、依田巽
●「海街diary」 劇場公開日 2015年6月13日

第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞やマンガ大賞2013を受賞した
吉田秋生の人気コミックを実写映画化。

キャスト
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず ・・・他。
スタッフ
監督 是枝裕和 原作 吉田秋生 脚本 是枝裕和
製作 石原隆、都築伸一郎
●「いしぶみ」 劇場公開日 2016年7月16日

「海街diary」の是枝裕和監督と綾瀬はるかが再タッグを組み
1969年に広島テレビが制作した原爆ドキュメンタリー
「碑」をよみがえらせた作品。

キャスト
綾瀬はるか、池上彰
スタッフ
監督 是枝裕和 原案 薄田純一郎 原構成 松山善三
映画 原作 宮部みゆき [◆ 映画]

『映画 原作 宮部みゆき 』
職 業 推理作家・小説家。
【プロフィール】
誕生日 1960年12月23日(56歳)
誕生地 東京都江東区
活動期間 1987年 -
ジャンル 推理小説・時代小説・ファンタジー

【略 歴】
日本推理作家協会会員、日本SF作家クラブ会員。
雑誌幻影城ファンクラブ「怪の会」元会員。
OL、法律事務所[1]、東京ガス集金課勤務の後、小説家になる。
1987年、「我らが隣人の犯罪」でデビューする。
以後、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』
(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)などのミステリー小説や
『本所深川ふしぎ草紙』(吉川英治文学新人賞受賞)『ぼんくら』などの
時代小説で人気作家となる。
ほかに、ファンタジーやジュブナイルものの作品がある。

【主な映画原作作品】
●「クロスファイア」 劇場公開日 2000年6月10日

念力発火能力=パイロキネシスを持って生まれた青木淳子は、自分でも制御不能な
その強い力を抑えるため、母の教えを守りひっそりとOL生活を送っていた。

キャスト
矢田亜希子、伊藤英明、原田龍二、長澤まさみ、吉沢悠 ・・・他。
スタッフ
監督 金子修介 製作 柴田徹、原田俊明
プロデューサー 瀬田一彦、本間英行、濱名一哉、田上節朗
原作 宮部みゆき 脚本 山田耕大、横谷昌宏、金子修介
●「模倣犯」 劇場公開日 2002年6月8日

宮部みゆきのミステリー小説を映画化。

キャスト
城戸真亜子、モロ師岡、小木茂光、由紀さおり、中居正広 ・・・他。
スタッフ
監督 森田芳光
製作 本間英行、島谷能成、亀井修、安永義郎、棚次隆
原作 宮部みゆき
●「ブレイブ ストーリー」 劇場公開日 2006年7月8日

宮部みゆきのベストセラー小説を、世界屈指のアニメーションスタジオGONZO
フジテレビ、ワーナー・ブラザース映画の3社が手を組んで
作り上げたアニメーション大作。

キャスト(声の出演)
松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹 ・・・他。
スタッフ
監督 千明孝一 脚本 大河内一楼
製作総指揮 亀山千広 原作 宮部みゆき
●「パーフェクト・ブルー」 劇場公開日 2010年9月18日

人気作家・宮部みゆきの長編デビュー作を加藤ローサ主演で
映像化した社会派ミステリー。
キャスト
加藤ローサ、中村蒼、宅麻伸、石黒賢、津田寛治 ・・・他。
スタッフ
監督 下山天 原作 宮部みゆき 脚本 伊藤崇
●「ソロモンの偽証 前篇・事件」劇場公開日 2015年3月7日

直木賞ほか多数の文学賞を受賞するベストセラー作家の宮部みゆきが
「小説新潮」で9年間にわたり連載したミステリー巨編
「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が
映画化した2部作の前編。

キャスト
藤野涼子、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生 ・・・他。
スタッフ
監督 成島出 原作 宮部みゆき 脚本 真辺克彦
製作総指揮 大角正
映画 映画監督 矢口史靖 [◆ 映画]

『映画 映画監督 脚本家 矢口史靖 』
職 業 映画監督、脚本家。
【プロフィール】
生年月日 1967年5月30日(50歳)
出生地 神奈川県伊勢原市

【略 歴】
東京造形大学時代に映画制作を始める。
「雨女」(90)が、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワードのグランプリを受賞。
第7回PFFスカラシップ作品「裸足のピクニック」(93)で、
場映画監督デビューを果たす。
男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦する「ウォーターボーイズ」(01)で
注目を集め、日本アカデミー賞の優秀監督賞と脚本賞を受賞。
続く「スウィングガールズ」(04)では、東北地方を舞台に
スウィング・ジャズに熱中していく女子高生を描き
同最優秀脚本賞を受賞した。
その後も、オリジナル脚本のコメディ作品「ハッピーフライト」(08)
「ロボジー」(12)を監督し、ヒットさせている。

【主な映画製作作品】
●「ウォーターボーイズ」 劇場公開日 2001年9月15日

ひょんなことから、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することに
なってしまった男子高校生たちの奮闘と友情を描いた青春コメディ。

キャスト
妻夫木聡、玉木宏、三浦アキフミ、近藤公園、金子貴俊 ・・・他。
スタッフ
監督 矢口史靖 脚本 矢口史靖 製作総指揮 桝井省志
●「スウィングガールズ」 劇場公開日 2004年9月11日

ジャズに魅了され、ビッグバンドを結成した田舎の女子高生たちの奮闘と
成長を描いた青春群像コメディ。

キャスト
上野樹里、平岡祐太、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ ・・・他。
スタッフ
監督 矢口史靖 脚本 矢口史靖
企画 関一由、藤原正道、千野毅彦
●「ロボジー」 劇場公開日 2012年1月14日
ロボットを題材に描くオリジナルのコメディドラマ。

キャスト
五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳、川合正悟 ・・・他。
スタッフ
監督 矢口史靖 製作 亀山千広、新坂純一、寺田篤
●「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」
劇場公開日 2014年5月10日

矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化した
青春エンターテインメント。

キャスト
染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香 ・・・他。
スタッフ
監督 矢口史靖 原作 三浦しをん 脚本 矢口史靖
●「サバイバルファミリー」 劇場公開日 2017年2月11日

原因不明の電気消滅によって廃墟寸前となった東京から脱出した一家の奮闘を
コミカルに描いたサバイバルドラマ。

キャスト
小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな、菅原大吉 ・・・他。
スタッフ
監督 矢口史靖 原案 矢口史靖
脚本 矢口史靖 脚本協力 矢口純子
映画 原田眞人 映画監督 [◆ 映画]

『映画監督 原田眞人』
職 業 映画監督。
【プロフィール】
生年月日 1949年7月3日(67歳)
出生地 静岡県沼津市
ジャンル 映画
活動期間 1979年 -

【略 歴】
幼い頃から映画好きで、高校生の頃には映画監督に憧れる。
72年、語学留学で英国滞在中に映画評論家としてデビューし
翌年には米・ロサンゼルスに拠点を移して活動する。
79年、「さらば映画の友よインディアンサマー」で映画監督デビュー。
「KAMIKAZE TAXI」(94)は国内外で高く評価され、「わが母の記」(12)で
モントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリを受賞した。
その他の監督作は「金融腐蝕列島・呪縛」(99)、「狗神(イヌガミ)」(01)
「突入せよ!『あさま山荘』事件」(02)、「クライマーズ・ハイ」(08)など。
「ラスト・サムライ」(03)、「SPIRIT」(06)に出演したほか
海外作品の日本語字幕や「スター・ウォーズ」シリーズの
吹替えの演出などにも携わる。
長男・遊人が俳優や編集として多くの作品に参加している。
【主な映画作品】
●「ガンヘッド」 劇場公開日 1989年7月23日

近未来、コンピュータと、ロボット“ガンヘッド”を繰る人間との戦いを描く
SFXアクション。

キャスト
高嶋政宏、ブレンダ・バーキ、水島かおり、原田遊人
円城寺あや ・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 特技監督 川北紘一
脚本 ジェームズ・バノン、原田眞人
●「突入せよ!「あさま山荘」事件」 劇場公開日 2002年5月11日

ベストセラー・ドキュメンタリー「連合赤軍『あさま山荘』事件」(文芸春秋刊)を
原作に「金融腐食列島 呪縛」の監督・原田眞人、主演・役所広司コンビで映画化。

キャスト
役所広司、宇崎竜童、伊武雅刀、串田和美 ・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 原作 佐々淳行 脚本 原田眞人
製作 佐藤雅夫、谷徳彦
●「RETURN(ハードバージョン)」 劇場公開日 2013年8月24日
「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が
椎名桔平を主演に迎えて描いたアクションドラマ。

キャスト
椎名桔平、水川あさみ、山本裕典、キムラ緑子 ・・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 エグゼクティブプロデューサー 冨久尾俊之
プロデューサー 鍋島壽夫 脚本 原田眞人
●「駆込み女と駆出し男」 劇場公開日 2015年5月16日

井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「クライマーズ・ハイ」
「わが母の記」の原田眞人監督が初めて手がけた人情時代劇。

キャスト
大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名 ・・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 原案 井上ひさし
脚本 原田眞人 製作総指揮 大角正
●「日本のいちばん長い日」 劇場公開日 2015年8月8日

昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日 決定版」を
「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人監督が映画化。

キャスト
役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一 ・・・・他。
スタッフ
監督 原田眞人 原作 半藤一利 脚本 原田眞人
製作総指揮 迫本淳一